(2022.1.23更新)
遅れ馳せながらこのキットパッケージ画です。このイラストは、P2V-7導入間もないころの画です。
今回の作品製作は、上記パッケージの例ではなく、後に長く現役として活躍した当時の標準塗装を再現します。なぜなら、その塗装例が私にとってなじみ深いものだったからです。
前回までにキットの段差、隙間の修正を掲載しましたが、その後も地道な修正を続け、今回の更新ではようやく全塗装の目途が立ったので、途中経過ではありますが現状を掲載することにします。
ひたすら地道にマスキングを行います。
今回の後悔です。
水平尾翼と胴体との接合面は複雑な形状なので、ここは塗装を済ませたのち接着するべきでした。
ホイールは先にタイヤ部分をつや消し黒で塗装した後、マスキングを施して、最後にホイール部分をシルバーで塗装しました。
エキゾースト部分は、ドリルで穴を開けました。
ということで、今日はここまで。